木目込みの素敵な雛人形と、私の婚期と。

日本の行事はさまざまなものがありますが、女の子に関連する行事はひな祭りがあります。
毎年子供のころは三月近くになると雛人形を飾っていました。
内にあるものはガラスケースに入ったものですが、それよりももっと豪華なものもあるようです。
本格的に7段飾りの豪華なものも販売されていますが、買うことができるのはごく一部の人だけでしょう。
とにかく、日本の女の子がいる多くの家庭ではひな人形が押し入れに入っており、時期とともに押し入れから出てくるのが特徴です。

実家にあった木目込みの雛人形

ひな人形もさまざまなものがありますが、私の実家にあったひな人形は木目込みの雛人形になります。
子供のころは意識していませんでしたが、木目込みの人形は、江戸時代から伝わる製法で、材料が木材でできているのが特徴になります。
子供のころは、お雛様がプラスチックでできているのかと思いましたが、私の家の人形はしっかりとした木材を使用していました。
ですが、白く塗ってあるせいか、木材が使用されているとは思えないような見た目です。
子供のころは、おばあちゃんがおり、虫に食われてしまうのでしっかりと防虫剤を入れなさいと言っていた記憶があります。
私も大人になり、子供ができてからひな人形を両親に買ってもらい、飾るようになりましたが、しっかりと防虫剤を入れるようにしています。
そのお陰かわかりませんが、ひな人形が劣化するようなことは今のところありません。
毎年二月の中旬ぐらいになると、主人に手伝ってもらいひな人形を押し入れの中から出します。

婚期の遅れはお雛様のしまい忘れが原因?

押入れの中から出した後に気をつけなくてはならないのは、しまい忘れです。
昔から、しまい忘れると婚期が遅くなるといわれていました。
それは迷信かもしれませんが、私はそれを今でも信じています。
もし自分の娘がなかなか結婚しなくては困るので、必ずひな祭りの次の日にはしまうようにしています。
何でも、1日しまい遅れると1年婚期が遠のくそうです。私もそれを聞いて、少し焦ってしまった思い出があります。
なぜそのような迷信があるのかわからなかったので調べてみましたが、お嫁さんになるような人は、面倒臭いひな人形でも、その年に役割を終えたならば、しまう人はお嫁に行きやすいというわけです。
逆に、面倒くさいからといって後回しにしてすぐにしまわない女の人は、結婚するのに向いていないため、なかなか結婚できないといった理由から来ているようでした。
昔の人はなかなか面白いことを考えると思い、思わず納得してしまいました。
幼稚園ぐらいでは自分でしまうことができないので、小学生ぐらいになったならば、わが家でも自分でしまわせようと思います。


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