趣味が旅行で、あちこち巡っている間にアラフォーと呼ばれる年代になっていました。
結婚は意識していますが、それだけではなく自分自身も高めたいと考えています。
ただ素敵な出会いがあればチャンスと思って積極的になるのは当然ですし、関わる相手によっては新しい世界を教えてくれるので、人生の参考になります。
問題は時としてちんぷんかんぷんの話題になってしまうことで、自分にほとんど興味のない話をどうやって受け流すべきかが悩みです。
相槌を打つのは得意な方だけど
仕事はもちろん、趣味にも全力投球して、同時に婚活とまではいきませんが、新しい出会いのチャンスは大切にしていくタイプです。
人間関係を充実させると自分自身を高めることにも繋がりますし、これまで知らなかった新しい世界を知るきっかけにもなります。
読書や映画といった間接的な学びは大切ですが、それ以上に実体験が重要だと考えています。
海外旅行も趣味のひとつなので、知らない人に声をかけるのも平気ですし、コミュニケーション能力は高い方です。
特に相槌を打つのが得意な方で、周囲から聞き上手と言われることも多くあり、人の輪の中で困らずに済むタイプだと言えます。
それでも世の中には対応に困ってしまう人がいて、今回知り合った相手というのはまさにそういったタイプでした。
かかわったのは少しの時間ですが決して悪い人ではない、しかし相槌を打つのが得意でも会話を続けるのが厳しかったです。
こういった時に正しい対応の仕方を知りたいと思います。
興味ないスポーツの興味ない話は勘弁!
話してみて厄介な相手だなと思った人物と知り合ったのは友人がきっかけで、誘われてスポーツ観戦に行くことになったからです。
実は動き回るのは好きなのですが、座って観戦するだけというのはやや苦手で、最初は迷いましたが何事も経験と思って行くことに決めました。
場所は横浜スタジアム、友人の彼氏が同じように友達を連れて来て、どうやら紹介するつもりだったと勘付きました。
分かりやすく隣同士に座らされてしまい、見た目はわりとタイプですし、黙っているのも大人げなく楽しむことにしました。
しかしこれが間違いだったようで、相手はかなりマニアックなタイプのようで反応に困ってしまいます。
横浜スタジアムの外構からはじまり、行われたスポーツの試合について延々と話し続けます。
試合がはじまったのにホッとするくらいのマシンガントークで、相槌を打つのも辛く、かなり困らされました。
後から友人も謝ってきましたが、横浜スタジアムについて詳しくなりました。